2017-5-2 怒り

官僚の保身、隠蔽体質は今に始まったことではないとはいえ、それにしてもここまで露骨だと、もはやナメているとしか思えない。

 

籠池サイドから飛び出した、籠池前理事長と財務省担当者との録音データのことである。

 

しかし、明らかにバレバレの隠蔽であると恐らく本人たちも気づいているにもかかわらず誤魔化し続けるのは、それだけ守るべきものが大きいということの裏返しでもある。

 

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籠池前理事長は夫婦で昨年3月15日に財務省を訪問し、国有地売買について理財局の田村嘉啓国有財産審理室長らと面談した際のやりとりを録音。この中で、田村室長が「特例」と発言していたことについて、籠池前理事長はまず、財務省に対して交渉経緯を安倍首相の妻・昭恵氏に適宜報告していたことを明かした上で、「定期借地契約に難色を示していた財務省が14年夏ごろ、突然前向きになった。録音データで室長が言う『特例』というのは、このことを指していたのではないか」などと指摘した。つまり、昭恵氏が財務省に何らかの“働きかけ”をしたことで「便宜」が図られたのではないか――と暗に認めたわけだ。

 

会話の録音データという動かぬ証拠が示され、もはや逃げ隠れできなくなった財務省。籠池ヒアリングを終えた民進党PTは早速、財務省や国交省の担当者を呼んで事実関係の確認を求めたのだが、あろうことか肝心要の田村室長が欠席だったからなめ切っている。

 

「田村室長は過去の民進党PTにはきちんと出席していたため、議員が今回の欠席理由を問うと、財務省の中尾睦理財局次長は『その必要はないと思った』なんて平然と答えていました。明らかに追及逃れですよ。さらに録音データの事実関係についても、『報道されている段階なのでコメントする立場にない』とスットボケ。それでいて、録音の方法や時間、理由を逆質問していました。しまいには籠池前理事長の証人喚問の発言内容をほのめかしつつ、『(ヒアリングでの発言は)少し違うような。偽証罪になるのか分かりませんが』と“脅し”とも取れる態度を取っていました。特例発言についても、『通常通り対応できない場合(だった)』と後付けのヘリクツでごまかし、シビレを切らした議員が『録音データを渡すから確認しろ』と怒っていましたね」(財務省担当記者)

 

※出典:nikkan-gendai.com
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つまり、当事者を逃がした上で「逆ギレ」で対抗してきたわけだ。

『通常通り対応できない場合(だった)』とはどういう場合だったのか説明してもらいたいものだが…。

 

要するに財務省は何が何でも森友への国有地売買が昭恵氏の関連案件だったことを認めたくないのだろう。総理自ら「(国有地払い下げに)私や妻が関わっていたら辞職する」と啖呵を切った以上、「認めたら終わり」だということなのだろうが、ここまで露骨だと寧ろ常識を疑う。恥ずかしくないのだろうか?

 

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引用元:
https://www.nikkan-gendai.com
 

 

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